プロジェクト紹介

IPOに向けた管理体制の整備

事業領域 IPO支援
所属 Tax Accountant、Human Resources、Management Consultant
プロジェクトメンバー 公認会計士2名
税理士2名
社会保険労務士2名
お客様業種・規模 IT・売上20億円

ご相談経緯

・会社が成長していくうちに、IPOを目指すようになる
・ベンチャーキャピタルからの出資を受けるため、IPOに向けた短期調査を実施
・IPO準備の経験があるメンバーが社内におらず、全面的な支援を要請される

課題
設立3年のベンチャー企業で、売上も人員も急拡大しているが、管理体制が追いついていない
月次決算は2ヶ月後に締まるが、精度は悪く、原価計算もできていない
社内ルール=社長であり、明文化された社内ルールは全くない
施策

まずは、月次決算の精度向上及び早期化を支援

経理業務フローを現状分析し、改善案を提示
毎月訪問し、業務フローどおりに業務が行われているかを確認
並行して、月次決算内容をチェックし、誤りを指摘。
指摘した内容をリスト化し、マニュアルとした
原価計算を行うため、必要なシステムを導入支援

続けて、社内ルールの文書化を支援

あるべき組織・権限をイメージして、規程・マニュアルを作成。
ひな型をベースに作成するため、一から作成するよりは効率的に対応可能
労務上の課題も多く、社会保険労務士がメンバーに入り、的確なアドバイスを実施。

最後に、上場申請のための必要書類作成を支援

社内体制が十分ではなかったため、大半は弊社で作成
上場後、社内で対応できるよう、簡易なマニュアルやフォーマットを整備
結果
業績も成長を続けたこともあり、準備期間2年で無事上場を達成されました。
上場達成は弊社のサポートあってこそと、プロジェクトメンバー一同をねぎらってもらったことが今でも耳に残ってます。
上場準備は部門横断的でかつ、会社にとっての一大重要プロジェクトとなっていることが大半です。
プロジェクトを通して全社的視点を養い、上場準備室の若手メンバーだった方が、
上場後、月日が流れるうちに今や立派な社長の参謀(取締役CFO)になられていることも嬉しい限りです。
IPO後も引き続き、税務・労務顧問として契約継続し、経営全般について、何でも相談される常に傍らにいる関係へと発展している。
PJ紹介者 氏名・部署・入社年

岡部浩二・みらいコンサルティング株式会社・1995年

プロジェクトストーリー又はPJ紹介者からの補足

できていないことを指摘することは誰でもできます。
MCは、本来クライアントがやるべきことをやってみせ、次に、できるようになるまで一緒に行います。

上記の会社では、クライアントの経理担当者が毎年のように入れ替わり、クライアントでできるようになるまで時間がかかりましたが、
あきらめずに続けることで、クライアント(社長)からの信頼は向上し、IPO後も、長いお付き合いを続けています。

MCはクライアントはもちろんのこと、MCメンバーとも長いお付き合いを前提としています。
長く続けていれば、より多くの信頼関係を構築でき、より多くの喜びを得られると考えているからです。

今後もMCメンバーには1つでも多くこのような経験をしてもらいたいと思いますし、そのために協力していきたいと考えています。

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