プロジェクト紹介

事業承継をともなう抜本再生

事業領域 事業・企業再生支援
所属 Tax Accountant、Human Resources、Management Consultant
プロジェクトメンバー 社会保険労務士1名
公認会計士1名
税理士2名
再生・MAコンサルタント3名
お客様業種・規模 飲食・売上10億円

ご相談経緯

過去の投資の失敗により、過剰債務(40億円)。
→創業者ご子息に事業承継をするにあたり、過剰債務を整理し、再スタートをはかりたい。

課題
過年度より抜本再生を模索し、金融機関も方向性に了解
しかし、地元金融機関も債務免除を伴う抜本再生の経験が少なく、過去に依頼したコンサルタントは実行支援には到らず、
誰も再生の道筋がつけられないまま、期間だけが経過。
担保提供をする創業者の母親もご高齢で、このままでは相続問題も発生し、ますます再生の実現が遠のく状況。
施策
まず、事業・財務DDを通じて、会社を取り巻く環境・会社の状況をしっかり把握し、再生実現の可能性を検討
創業者・後継者と協議を重ね、再生にかける思い・再生後のあるべき姿を再生チーム内で共有し、再生計画案の策定に着手
MAコンサルタントによる事業価値算定、組織再編専門の税理士によるタックス・プランの策定等MCの専門能力を結集し、再生プランを策定
金融機関、第三者機関とも協議・調整を重ね、再生計画案を完成させ、私的整理の枠組みで全行の同意を得ることで、数十億円の債務免除を実現
代理人弁護士チームとの協業で、複雑な担保関係・保証関係も整理し、「経営者保証ガイドライン」の活用で、個人の債務も会社と一体で整理
結果
債務を適正な規模に圧縮することで、後継者は新会社の事業運営に専念し、安定的な経営成績を実現。(弊社も経営モニタリングとして継続して関与。)
創業者も「経営者保証ガイドライン」の活用により、生活基盤を確保することができ、第2の人生をスタート
PJ紹介者 氏名・部署・入社年

野口直宏・みらいコンサルティング株式会社・2008年

プロジェクトストーリー又はPJ紹介者からの補足

過去関与したコンサルタントの対応が不誠実な対応であるとの心象を先方がお持ちで、会社はコンサルタント全体に不信感。

弊社の関与も第三者機関から紹介され渋々だったものの、誠実な対応を継続し、会社との深い信頼関係を構築。

みらいコンサルティングの各部門はもちろん、会社(創業者・後継者)、弁護士チームを含め、「再生チーム」として強い一体感の中で、再生を実現。

プロフェッショナルチームとしてのみらいコンサルティングの強みが発揮できた案件となったと思います。

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